ICI STUDIOで「甚吉邸こども写生大会」が開催されました
8月29日に茨城県取手市にあるICI総合センターで、甚吉邸こども写生大会を開催しました。当日は写生大会にご応募いただいた小学1年生から6年生まで10名、保護者9名計19名にご参加いただきました。直前まで台風や雨が心配でしたが、当日は暑すぎない写生大会にうってつけの天候でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
こどもプログラムは、①ICIラボの見学、②甚吉邸の見学、③甚吉邸の写生の3部構成で行いました。ICIラボの見学では2つの実験をICI総合センターの金澤さんの案内で体験し、甚吉邸は設計戦略部チーフの窪崎が全体を案内しました。
その後11時からメインプログラムの写生を開始。甚吉邸を見学した後、隣にあるW-ANNEXで記憶をたどりながら絵を描く予定でしたが、半分以上の子が甚吉邸実物を見ながら描きたい!とのことで、再度鉛筆と画板をもって甚吉邸へ向かいました。
W-ANNEXで写真を見ながら黙々と書く子、暑い中外で外観を描き始め結局1時間外で描き続ける子、絵を描くのに石の納まりがどうなっているのかを確認したい子、3時ギリギリまで使って細部まで丁寧に仕上げる子、どこを描いたらいいのか頭を抱える子など、様々な姿が見られました。
W-ANNEXで写真を見ながら黙々と書く子、暑い中外で外観を描き始め結局1時間外で描き続ける子、絵を描くのに石の納まりがどうなっているのかを確認したい子、3時ギリギリまで使って細部まで丁寧に仕上げる子、どこを描いたらいいのか頭を抱える子など、様々な姿が見られました。
当日は、前田建設 設計戦略部チーム長の山内(美大卒)が絵の先生をしました。状況をみて声掛けし、皆が時間内に完成できました。また、本イベント開催にあたり事前に色々と相談させいただき、イベントの広報もご協力いただいた、取手市役所の方ものぞきに来てくれました。お忙しい中、ありがとうございました。当日はこっそり設計戦略部長の綱川も参戦。綱川はお子様から借りてきた絵具で打ち合わせの合間に描き上げスタッフを驚愕させました。
完成したこどもの絵がこちら!個性があふれる10枚の絵が仕上がりました。
ご参加いただきました皆様改めてありがとうございました。 後日、全員の作品を掲載するオンライン展覧会しますのでそちらもよろしければご確認ください!
ICI総合センターや甚吉邸ご興味のある方は、今後も様々なイベントを継続して開催してまいりますので、ぜひお申込みください。
ご参加いただきました皆様改めてありがとうございました。 後日、全員の作品を掲載するオンライン展覧会しますのでそちらもよろしければご確認ください!
ICI総合センターや甚吉邸ご興味のある方は、今後も様々なイベントを継続して開催してまいりますので、ぜひお申込みください。