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日本化薬統合研究棟

Nippon Kayaku Functional R&D Laboratories

2006年に創業90年を迎えた日本化薬株式会社の記念事業として、創薬本部と2つの研究所の機能を1ヵ所にまとめた施設がつくられた。
RC造7階建ての高層棟は「実験エリア」であり、1階に重量・大型評価機器や大型分析器などが収められている。6、7階に2層吹き抜けのラウンジがあり、ここは工学・理学・物理・化学の研究者が集まって新製品を生み出す場が想定されている。
S造3階建ての低層棟は、「研究支援エリア」として、一般管理部門・会議室・図書室・多目的ホールなどが設けられている。
外観デザインの提示、コミュニティラウンジの可視化、配線や配管の複雑な設備の配置などに3D-CADを活用し、建築主・設計者・施工者が共通の認識をもち、設計・生産プロセスが効率化された。


所在地 東京都北区志茂3-31-12
主用途 研究所、試験所
建築主 日本化薬
設計・監理 前田建設工業
施工 前田建設工業 東京支店 JVスポ
竣工 2006年1月
面積 敷地面積 13,931.98㎡
建築面積 2,389.98㎡
延床面積 12,729.72㎡
構造 RC造、S造
規模 地上7階、塔屋1階
最高高さ 35.34m